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宅地建物取引業
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当社は
お客様と共存共栄の精神で広い視野でお客様のニーズをつかみお客様に喜んで頂ける商品の開発、提供をする会社です。
現在の年金額で老後暮らして行くのは、考えてみるとかなり厳しいですよね。
もっとも、私達が実際に年金を受取る頃はもっと受給金額が下がっているかも知れません。
少なくとも上がるような気が全然しませんが如何ですか。
貯蓄が十分ある方は余り深くお考えでないかと思いますが、今の低金利時代では、「アインシュタイン博士が、20世紀における人類最大の発明と評した複利計算」を以ってしても、元金は殆ど増えません。
逆に生活の為、年金で不足する分を取崩してしまうのではないでしょうか。
そこで何か資産運用をして将来に備える事も考えてみませんか。
とはいえ株式を考えてみると、株価の下落や、そもそも会社が潰れたらゼロ円になってしまうリスクがあります。
国債、金投資、投資信託、不動産投資信託、商品先物、転換社債、外国為替等選択肢は多いのですがリスクが非常に大きいものもあります。その辺を考え、迷っている方も多いかと思います。
さて、このホ−ムペ−ジでは皆さんに投資用の中古ワンル−ムマンションもご紹介しております。
不動産投資は、リスクは少ないかというと決してそんなことはありません。価格下落、賃料下落、建物の老朽化、近隣状況変(悪)化、地震、空室、滞納、クレ−ム、設備交換・修繕費負担等考えればたくさんあります。
空室以降のリスクは管理会社の努力により最小限に留めることが出来るかと思いますが、価格、賃料相場下落、建物の老朽化、近隣状況変(悪)化、地震リスクを管理会社が食い止める事はまずできません。
ですから、購入時に立地の良いもの、管理の良いもの、地震については新耐震基準後の建物を選ぶこと等は非常に大事なことですし、これらをご自身の目で確認されご購入される事が大事かと思います。
メリットとしては、なんといっても他の投資商品に比べて高利回り(手取利回り年6.0%〜9%位)であること、相続税対策になる(現金でなく不動産として評価される為、仮に課税されるとしても税額は大きく下がります)こと、時には生命保険の代わりになることです。
このうち、生命保険代わりというのは、あながち間違いではないのですが(ローンで購入された場合にそのロ−ンに付随した「団体信用生命保険」のことで保険料は別料金のこともある)、ローン返済により手取額が減少してしまう為、当社はお客様には、現金購入か若しくはなるべく頭金を多くして頂き、且つ、なるべく短期の借入金での購入をお勧めしております。
完済し、借金がない状態で、初めて投資利回りが生きて皆様の生活を支えてくれるとご理解頂きたく思います。
例えば800万円の中古ワンル−ムマンションを頭金200万円ロ−ン600万円(年利5.0%、20年元利均等返済)の条件で購入しますと毎月の返済額は39597円となります。手取り48850円のマンションを購入されれば一応入出金のバランスは取れるのでしょうが毎月の生活を支えてくれる筈の手残り金額は9253円(48850円−39597円)しかありません。
空室になってもローンは待ってくれませんので、全額自己資金で支払わねばならないこととなります。
よってローンを使っても繰り上げ返済をして早めに返済することが将来のご自身の生活にゆとりをもたらしてくれます。
大変ですが、頑張りましょう。
ちなみに都内の中古ワンル−ムマンションの当社管理物件の平均賃料は約6万円、管理費及び修繕積立金は約8千円、当社管理代行手数料は賃料6万円とすると5%の3150円(消費税込み)を差し引き所有者様の手取り金額は48850円となります。
これを仮に4室所有して頂ければ月に約20万円の年金以外の収入が出来ます。一つの目標として如何でしょうか。
もちろん空室リスクもありますので、それも考慮した上で、1物件だけでなく複数所有して頂きたいと思います。
設備交換・修繕費については、当社は、迅速且つ安価で対応できる業者を複数用意しております。なるたけご負担の少ない形でお役に立てるかと思います。
尚、新築や築浅のワンル−ムマンションは広いし設備もとても良いのですが価格が高い為余りお勧めできません。
自分の暮らしは今も将来も自分で守るしかありません。
積極的にお薦めする訳ではありませんが将来の皆様の生活設計の選択肢の一つに中古ワンル−ムマンション投資も加えてみては如何でしょうか。
代表取締役社長